2010年03月28日

大きくなったかな?

来シーズンの苗を確保するための親苗がまた少し成長しました(^−^)

暖かい日が続き、雨も多いため十分な水分もあるので日に日に成長しています。

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グウッと伸びる葉っぱもあれば、枯れた葉っぱもあります。

ランナーをとるために必要な部分以外は取り除かないといけません。

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余分なエネルギーを使わせないためにキレイさっぱり(^^)/

収穫しているハウスのイチゴの管理と親苗の管理!

だんだんと作業が増えてくる時期が近づいてきました(+_+)

体調管理をしっかりして頑張らねば!!!


実家に植えてある藤の木がもうすぐ開花しようとしています。

二年前に指宿のフラワーパークで小さな苗木を買ってきて大切に育てて、ようやくたくさんの花芽がついてくれました(*^_^*)

花が咲くのを待っていると・・・

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なんと新芽が動き始めていました。

このままではせっかくの花が葉っぱでごちゃごちゃになってしまいそうです(-_-)

う〜ん・・・なかなか思うようにいかないもんですね〜〜。


posted by ベリー太 at 13:06| 鹿児島 ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | いちご畑 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月25日

順調!順調!

暖かい日が続き、管理もうまくできたのでイチゴがいい感じで成長しています(^−^)

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花をつけた茎が空に向かって垂直に伸びています。

イチゴの株が元気な証拠(^^)/

気温が高くなると果実が大きくなりにくくなるのですが、まずまずの大きさ。

今咲いている花はまだ大きくなりそうです!

去年は6月まで大玉を収穫できたので今年も目を光らせて管理せねば・・・


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茄子が少し成長しました!

温度管理が低いのでちょっと高めにしようかと思います。

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フルーツパプリカの芽も種まきから4〜5日で出てきました。

こちらも温度管理を変更です。

観賞用ミニトマトの種もまきました。

ある程度成長したら知人に配りたいと思います。

もちろん食べれますよ)^o^(

posted by ベリー太 at 13:13| 鹿児島 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | いちご畑 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月23日

自然とは?

先日、文孝先生のおすすめスポットに先輩と行ってきました。

竹子(たかぜ)地区にある竹船峡から少し奥の山道に入ると棚田があります。

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先生いわく、ここは自然と人間が共生しているところだということです。

田植え時期か稲刈り前に写真を撮れたらよかったのですが(^^ゞ

お昼休みを利用して来たので、川のせせらぎを聴きながらご飯です。

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竹子の物産館で買った地元のおばちゃん手作りの煮しめ・おこわ・山芋の天ぷら(^−^)

先輩と語らいながらおいしくいただきました(*^_^*)

ちょっと食べすぎたかな〜。

なにやら棚田の奥に何か動くものが・・・

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わかりづらいかもしれませんが、ガチョウがいました!

ネットがあり近くまで行けなかったので離れたところから様子を見ることにしました。

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棚田のそばには美しい桃の花が!!

緑が広がるなかにピンクの花が映えていて、このタイミングで来れたのもよかったかなと思いました。


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この地区は数年前に網掛川流域環境共生プロジェクトが行われていた場所でもあります。

          http://www.ynkikou.co.jp/amikakekawa.htm

その結果、水田地帯は荒れることなく美しさを保っています。

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早くも田んぼに水をはっているところがあり、カモを発見!

僕たちに気付いたのかカメラを向けると逃げて行っちゃいました(-_-)


話は変わりますが・・・

お寺に行ったとき、タラの木が生えていて素敵な風景がひろがる場所の話を先生に聞きました。

タラの芽が出るのを楽しみにしていたのですが、誰かが木ごと切り、持って行っていたそうです。

この行為に胸を痛めていました。

切ってしまうとタラの木は死んでしまうそうです。

自然の恵みはある程度はとってもいいのですが、ある程度残すからこそ次の年もとれるんです。

タケノコもしかり!

掘るのと残すのとわっかたうえで山に入ります。

「自然の恵みを奪うのではなく、少しだけ分けてもらう」という認識がないといけないのでは・・・

荒らすのではなく、共生することで何年、何十年と変わらぬ自然を見たり味わったりできるのではないかと思います。






posted by ベリー太 at 20:53| 鹿児島 ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | みそめ感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする