その中でも最近やたら目につくのがカナブンさん。
手当たり次第食べまくります(-_-)
熟していないイチゴ、葉っぱ、とにかく食べまくります。
どこから来るのか・・・
実はいちごハウスの土の中から出てきてるんです(+_+)
有機質たっぷりの土壌はカナブンの幼虫には居心地がいいらしく、すくすくとたくさんのカナブンが育ち成虫になっていくんですね〜(^^ゞ
幼虫はイチゴの根を切り生育を邪魔するので困ったものです。
食べるのはいいけど、ほどほどにしてね。
気温の高い日が続くようになり周りの草木がどんどん大きく育ってます。
ぼうぼうに生えてるこの草・・・
これは自然に生えてるのではなく自分たちで植えて育ててるんです。
理由はイチゴの栽培に使うため(^^)/
草丈が今の倍くらいになるころには茎がかたくなり、それを刈り取ります。
何に使うのかというと(^−^)
ちょっと分かりづらいかもしれませんが(^^ゞ
親苗から出たランナーを土に固定する道具にしてるんです。
市販の道具もありますが、なるべく土に帰るものを使うのが父の考え!
この草は冬には腐ってなくなっちゃいます。
わずかばかりの肥料になるんですね〜。
今から来月にかけてランナーを固定する仕事が忙しくなってきます。
冬はまだ小さかった株もこんなに育ちました。
夏にはポットに苗がびっしりと生い茂り、一面緑色になります。
もうすぐ新しいシーズンの始まりです。