彦火火出見尊の神霊を祭神とする鷹屋神社に行ってきました。
実は溝辺にいながら訪れたのは初めてです(^^ゞ
田園風景広がる山の中に存在感たっぷりの赤い鳥居が!
どこか不思議な静けさが・・・
写真を撮らせて下さいとお祈りしてからの撮影となりました。
応永18年(1411)に山陵下の一角から現在地に移されたそうです。
宝徳3年(1451)には島津貴親が社殿造営の棟礼を納め、このあたりの総鎮主としてまつられてきました。
明治維新後は郷社として住民から尊ばれ、お祭りも行われていたそうです。
写真右上に見えるのはイチョウの木です。
胴回り5メートル以上はあろうかという大木です!
樹齢は数百年になるそうで、昭和57年6月に溝辺町の指定文化財となりました。
葉が生い茂った姿を見に来たいなと思いました(^−^)
いつか、この言葉のような世の中になればいいな・・・
2010年03月12日
聖域・続編
2010年03月01日
溝辺の聖域!
鹿児島空港から国道504を車で北に5分ほど走ると右手に高屋山陵(たかやさんりょう)があります。
正式名称は「高屋山上陵(たかやのやまのえのみささき)」というそうです。
明治7年7月に現在地に御治定されました。
木々の間には御陵へと続く階段があります。
久しぶりに長い階段を上ったので疲れました(+_+)
階段はたぶん189段だと思います。
上がった先には・・・・
たくさんの緑に囲まれた緩やかな上り坂。
ほどよい日差しが心地いいですよ(^−^)
さらに奥へと進むと。
天照大神の曾孫にあたる「彦火火出見尊」の御陵が・・・
昭和天皇を始め、多数の方々が御参拝されています。
掃除や木々の手入れもされており、気持ちがよかったです。
階段をおりていると、どんぐりを発見!!
土に落ちれば芽を出したのだろうに・・・と思いながらも、そのままに。
同じ場所でも子供の頃とは違った部分が見えたのが楽しかったです。。。
正式名称は「高屋山上陵(たかやのやまのえのみささき)」というそうです。
明治7年7月に現在地に御治定されました。
木々の間には御陵へと続く階段があります。
久しぶりに長い階段を上ったので疲れました(+_+)
階段はたぶん189段だと思います。
上がった先には・・・・
たくさんの緑に囲まれた緩やかな上り坂。
ほどよい日差しが心地いいですよ(^−^)
さらに奥へと進むと。
天照大神の曾孫にあたる「彦火火出見尊」の御陵が・・・
昭和天皇を始め、多数の方々が御参拝されています。
掃除や木々の手入れもされており、気持ちがよかったです。
階段をおりていると、どんぐりを発見!!
土に落ちれば芽を出したのだろうに・・・と思いながらも、そのままに。
同じ場所でも子供の頃とは違った部分が見えたのが楽しかったです。。。